自然派ビュッフェレストラン エズ




佐川町
土本観光果樹園さん

生産地:佐川町 生産物:りんご・梨


リンゴ園にて・土本さん

青い空の広がる果樹園で

~温暖な気候で作られるりんご~

 りんごと言えば青森県等の涼しい気候の東北地方での栽培を思い浮かべますが、病害抵抗性が強く、栽培性にも優れる「わい性台木」を使う事で温暖な地域でのりんごの栽培が可能なのだそうです。1月~3月の冬の間は剪定、4月に人口交配を行います。この時期にはりんごの綺麗な花が一面に咲き、「りんごの花見」が出来る時期なのだそうです。そして6月~7月に袋掛けを行い、8月から秋の時期に収穫を迎えるのです。
 土本さんをはじめニノ野集落では、地域の独特の土壌菌(古代ジュラ紀にすでにあった枯草菌)より4種類を、植物に吸収されやすいバランスの取れた23種のミネラルを混ぜ合わせ、約4カ月寝かせて熟成させた堆肥を使用する「高付加価値栽培」を地域での取り組みとして行っているそうです。

~青い空の広がる果樹園で~

 この緑のたくさん残る60アールの広大な土地に全て手作りで果樹園を作り上げた土本さんご夫婦。
 りんご造りや運営には当初様々な苦労もしたそうです。北側にあったみかん畑が豪雨により土砂崩れを起こし、大変な被害を受けた事もあったそうですが、国からの補助を受けず全て手作りで始めたたりんご園である以上、苦しい時期も簡単にやめるわけにはいかなかったのだそうです。
 「今、この果樹園があるのは大勢の方々のおかげ。ほんとうに様々な方々の手助けがあり、いろんな事を学びました。人との繋がりが何よりも大事な事を改めて知りましたよ。」と笑顔を見せながらご夫婦は言います。

~蛍の夕べ~

 山あり川あり、広大な緑広がるこの場所では、夏場は蛍もたくさん生息しているそうです。日が暮れると銀河のように広がる蛍の光を眺めながら、この先の世代の方たちがこの場所にみんなで来て楽しめるような場所にしたい。とご主人の夢も無限に広がるのだそうです。現在は、一旦破壊された生態系が元の状態に回復する迄、人の手によってある程度まで回復させる「近自然工法」を用いて作物はもちろん、周辺の環境作りにも力を入れています。

 佐川町・土本観光果樹園さんでは、りんご狩りと梨狩りが出来ますので、お天気の良い日はご家族でぜひ遊びに訪れて見て下さい。土本さんの奥さまはエズ横で第三土曜日に開催されている「べっぴんさんの野菜市」にも出品されています。りんごや梨の他、自家製のパンやジャムなども販売中です。おいしい秋の味覚をたっぷり楽しみましょう。


土本観光果樹園さん
2度の農林大臣賞や、数々の賞を受賞。ミネラルを多く含んだ堆肥を使用し、有袋栽培で体に良い果物作りをされています。 完熟した梨やりんごの甘さや香りは格別。

ホームページからインターネットでお買い求めいただけます。

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